万平ホテルのカフェの入口は?アップルパイやアクセスについても!

軽井沢の万平ホテルといえば、創業120年を超える歴史のあるホテルです。

そのカフェテラスでは伝統のアップルパイやロイヤルミルクティーを味わえると聞いたらぜひ行ってみたくなりますよね。

 

ただ歴史と伝統を考えると敷居が高いのではないかと思ってしまったり、宿泊客でなくてもカフェテラスを利用できるのか、またカフェテリアだけを利用したい場合に玄関から普通に入ってもいいのか不安になる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回の記事では宿泊客ではないけど、万平ホテルのカフェテリアで、アップルパイやロイヤルミルクティーを味わってみたい方に向けて、カフェテラスの場所や入り口、万平ホテルへのアクセスについて紹介したいと思います。

ぜひ軽井沢の優雅な雰囲気の中でスイーツやドリンクを楽しんできてくださいね。

 

万平ホテルのカフェテラスの入り口は?

軽井沢の万平ホテルといえば、ジョン・レノン一家が毎年夏に滞在していたことでも有名な老舗ホテルです。

そんな万平ホテルのカフェテラスでは、ジョン・レノンが愛したアップルパイを味わえると聞いて、私も食べてみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。

 

宿泊者以外でも食べることができるのかどうかや、カフェテラスだけを利用する場合どの入り口から入ればいいのかなど、迷ってしまいますよね。

万平ホテルのカフェテラスは宿泊者でなくても利用することが可能で、有名なアップルパイ以外にも人気のスイーツメニューがあり、気になる方はぜひ立ち寄ってみることをおすすめします。

 

ホテルの正面玄関を入った左手にガラス張りのカフェテラスがあります。

入り口から入ってすぐのわかりやすいところにあるので、初めて行った方にもすぐわかり安心ですね。

 

予約することはできないので、観光シーズンにはかなりの順番待ちを覚悟する必要がありますが、それだけの価値があるのは間違いありません。

オープンテラス席もあるので、わんちゃんと一緒に利用できるのもうれしいところですね。

 

おすすめメニューはアップルパイとロイヤルミルクティー

カフェテラスで人気No.1なのがジョン・レノンが愛したことで有名な「アップルパイ」です。

信州産の紅玉をたっぷりと使い、りんごの酸味とシナモンの風味を同時に楽しめるアップルパイは、人気があるのも納得です。

 

サクサクのパイ生地に詰まったりんごの味わいは上品さを感じられる絶品で、食べれば満足すること間違いありません。

またアップルパイと一緒に楽しみたいドリンクメニューが「ロイヤルミルクティー」です。

 

当時はまだ一般的ではなかったロイヤルミルクティーを、ジョン・レノンが直接シェフに直接オーダーしたジョン・レノン直伝の味です。

万平ホテルが厳選したアッサムティーを牛乳で煮出したまろやかなミルクティーにホイップクリームがたっぷりのっていて、高級感を感じることができます。

 

アップルパイとロイヤルミルクティーが一番のおすすめですが、アップルパイ以外にもブルーベリータルトや季節によって内容が変わるシフォンケーキなど魅力的なスイーツがたくさんあるので、どれにしようか迷う楽しんでくださいね。

 

アップルパイは売店や通販でも購入可能

アップルパイをカフェテラスで楽しんだあと、お土産に買って帰りたいと思う方も多いことと思います。

万平ホテルの館内の売店では、カフェテラスのアップルパイを再現したお土産用のアップルパイを購入できます。

 

カフェテラスで食べるアップルパイとまったく同じものではありませんが、お土産用に箱に入っていて、しっとりした食感とりんごの風味を楽しめるお土産用のアップルパイはもらった方もとてもうれしいですね。

またお土産用のアップルパイは万平ホテルの公式通販オンラインショップでも購入できるので、軽井沢にいけない時にもお取り寄せをして、自宅で楽しめます。

軽井沢で食べたアップルパイを思い出しながら自宅でも贅沢な気分を味わえますね。

 

万平ホテル カフェテラスの基本情報やアクセスについて

万平ホテルは軽井沢駅から徒歩だと30分ほど、タクシーで5分ほどです。

駐車場も90台分あるので車で行くのも便利ですね。

 

徒歩・バスでのアクセス

気候のよい季節であれば、景色をみながら散歩がてら歩いて行くのもいいですね。

軽井沢駅から直接万平ホテルに向かうバスはありませんが、旧軽井沢銀座から万平ホテルは徒歩で10分ほどなので、バスを利用する場合は軽井沢駅からいったん旧軽井沢銀座に向かい、観光してから万平ホテルに向かうのがおすすめです。

万平ホテルには駐輪場もあるので、レンタサイクルで観光の途中によることもできます。

 

車でのアクセス

車でのアクセスは、上信越自動車道の碓氷軽井沢ICから県道92号→43号→133号経由で約20分です。

 

ただ夏休みなど観光シーズンには碓氷軽井沢ICからいくルートはかなりの渋滞が予想されるので、碓氷軽井沢ICよりひとつ東京よりの松井田妙義ICでおりて、県道51号→国道18号(旧道)経由で向かうのがおすすめです。

時間は松井田妙義ICから万平ホテルまで約40分ほどかかります。

 

【万平ホテル カフェテラスの基本情報】
・住所:長野県北佐久郡軽井沢町925
・TEL:0267-42-1234
・営業時間:9:30~17:30
・定休日:無休

まとめ

今回の記事では軽井沢の万平ホテルのカフェテリアでアップルパイやロイヤルミルクティーを味わってみたという方に向けて、カフェテリアの入り口やアップルパイについて紹介してきました。

万平ホテルのカフェテリアは宿泊客でなくても利用でき、またカジュアルな服装でも入ることができるので、軽井沢に行ったときにはぜひ楽しんできてくださいね。

 

ただ席の予約をすることができないので、観光シーズンにはかなり順番待ちをしないといけない可能性があります。

順番待ちをする価値は十分にある雰囲気と味なので、優雅な気分を感じながら上質なひとときを過ごしてきてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました